2019年1月、華冠コンデンサーは全国株式取引所(NEEQ)への上場が承認され、3月20日に正式にNEEQに上場しました。
同社は、中国で最も早くチップアルミ電解コンデンサを量産したハイテク企業の一つです。17年間にわたり、上場親会社である華金資本の支援を受け、一貫して国際的な技術志向に注力し、研究開発力とイノベーション力を継続的に強化してきました。長年にわたり「国家ハイテク企業」の称号を授与されています。2017年には、研究開発部門が「広東省アルミ電解コンデンサ工学技術研究部門」に認定されました。同年、同社の導電性高分子固体コンデンサは「広東省製品」に認定されました。現在、華金コンデンサはアルミ電解コンデンサ製造に関する20件の発明特許と実用新案特許を保有し、4件の広東省ハイテク製品指定を受けています。同社の製品は、車載エレクトロニクス、電源、家電・産業機器、充電ステーションなど、幅広い分野で使用されています。
華冠コンデンサは、その先進的な技術と製品により、パナソニック、サムスン、ファーウェイ、スカイワースなど、国内外の数多くの有名メーカーから高い評価を得ています。製品は、欧州、米国、日本などの国や地域に輸出されています。華冠コンデンサは、国内コンデンサ業界において着実に競争優位性を確立し、強力なブランドを築き上げ、市場の信頼と称賛を獲得してきました。
2019年1月、華冠コンデンサは中国証券取引所(NEEQ)への上場を承認され、3月20日に正式に上場しました。
鐘撞式において、華金資本副社長兼華冠コンデンサ会長の謝雲氏は、華冠コンデンサのNEEQ上場の成功は、顧客中心主義、卓越性の追求、そして長年にわたる株主の皆様の力強いご支援とご指導の賜物であると述べました。さらに、これはすべてのパートナーからの信頼と支援と切り離すことのできないものです。華光コンデンサーの全従業員を代表し、華光コンデンサーの発展を気遣い、支えてくださるすべての方々に心からの感謝の意を表しました。
華光コンデンサーの楊帆総経理は、NEEQへの上場は華光コンデンサーの成長と発展における重要な節目であると述べました。今後も当社は、実用性、革新性、進取性という開発理念を堅持し、製品の研究開発革新に注力し、新たなチャネルと市場を開拓し、より良い業績で市場と投資家の皆様に還元し、華発グループの「テクノロジー+」戦略の実現と真の産業クラスターの構築に、新たな、より大きな貢献を果たしていきます。